このページをご覧になったあなたはおそらく記憶力を伸ばしたい、言い換えれば今の自分の記憶力では不足している、足りないと感じているはずです。

そのように感じた原因は何でしょうか?

・勉強していて忘れてしまった単語の多さに絶望して


・物忘れが増えた気がして


・資格試験や、就職試験など、試験に向けて記憶したい


様々な理由があると思います。

しかしいずれにしろ、「今の自分に満足していない」「もっと能力を高めたい」といったことが理由ではないでしょうか?

このような問題意識、向上意識を持った段階で私たちは能力向上の第一歩をしるすことができます。

 自分の目標と今の自分をしっかりと確認する

ここで一つ質問します。

今のあなたの記憶力はどれくらいでしょうか?

・・・質問自体は簡単ですが、明確に、「こういった力を持っています」といえる方は少ないのではないでしょうか?

それはなぜでしょうか?

恐らくほとんどの人は「自分の記憶力がどの程度か?」ということを計測したことがないはずです。

そもそも記憶力という力が計測可能だと思ったこと自体ないかもしれません。

そのような方が記憶力を向上させようとした時どうなるか、

漫然と効果があるといわれる記憶法、暗記法を試し、効果を感じたり感じなかったりしながら続けていきます。

しかしそれはすべて自分の主観 「記憶力が増えた(増えなかった)気がする」といった曖昧なもの。

本当に能力が変化したのかどうかを確かめられないとそのトレーニングが効果があったのか、無かったのかわかりません。

いうなれば、走る速度を速くしたいので様々なトレーニングを繰り返しますが、タイムの計測は全くせず、自分の感覚で「速くなった気がする」「速くなっていない気がする」と判断するようなもの。

これではいつまでたっても効果的な訓練を見つけることなどできません。

記憶力を強化するという観点では、一つの基準を定めて、その基準に対して自分の能力変化を計測する必要があるのです。

そして確かな計測が行えると実際に記憶力のトレーニングを行いながら自分の能力を計測し、能力向上のためにさらに必要なトレーニング確認効果的に向上させることができるようになるのです。

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