右脳による記憶力向上のために普段から右脳を使ったイメージ力を上げる話を以前しました。
そこで今回はより手軽に右脳を鍛える方法について考えてみましょう。
使わなければ衰えるなら使うようにすればいい
使わないものは何でも衰えます。
・鍛えることをやめれば筋肉が
・練習を止めてしまえばスポーツや音楽が
衰えたりできなくなってしまいます。
逆に言えば、常に使うこと、行うことを続けていけば衰えたりせずにすみます。
これは何も筋肉や、スポーツ、音楽だけでなく脳についても同じです。
脳を使わなくなれば、衰え、逆に頻繁に使うようになれば活性化されていきます。
右脳を使った記憶力を鍛えたいのならば、右脳を使う頻度を増やすことが重要です。
右脳を使う癖をつける
以前からお話ししたように右脳のイメージする力は強力です。
そのため右脳を鍛えることで記憶力は強化できるのですが、一言で「右脳を鍛える」と言われても何をしたらいいのかわからない、という方が多いのではないでしょうか?
ではどうすればいいか、、実は俺ほど難しいことではありません。
以前お話ししたように右脳は
・イメージする
・映像をみる
・音楽
などの時に主に使われます。
つまりこういったことを頻繁に行うことが大切です。
それ以外にも体の左半身の動作を司るのは右脳です。
そのため左手を使うなどすると右脳がより活性化されます。
普段の生活の中であえて左手を使うということは左利きでもなければあまりないとは思いますが、この癖をつけることで自然と右脳を使う癖を磨くことができ、右脳を使いやすくすることができるのです。
こうして右脳を使う癖がつくことで記憶をするというときにも右脳を使いやすくなりさらに強固な記憶をしやすい脳にしていくことができます。
結果的に記憶力を高めることができるのです。