年をとったから物覚えが悪い
忘れっぽくなる

このように感じられる方は多いのではないでしょうか?

しかし年をとったからといって記憶力を向上させる方法が無いわけではありません。

 脳の機能を知ることで記憶力を向上させる

そもそも何故、年をとることで記憶力が衰えると言われているのでしょうか?

脳は大人になると新しい細胞が生まれず減る一方だから記憶力が衰えるに違いない

という話を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。

実はこれは最近の研究では事実ではないことが分かっています。

キングス・カレッジ・ロンドンの脳神経科学者によると

脳には「神経新生」と呼ばれる新たな神経細胞が生まれる現象があり、しかも大人になってからも行われている

というのです。

この神経新生により人間は一日当たり700個の新しい神経細胞を海馬で生成しておりさらにその効果を生活習慣などでコントロールできるのです。

そしてこの神経新生によって生まれる神経細胞は記憶力学習深い繋がりがあることが分かっています。

 脳の細胞を新しくする神経新生をおこすには 

神経新生を活発化させることで新しく生まれる神経細胞を増やすことで記憶力をより強固にすることが分かっています。

そして具体的に神経再生を活発化させる効果のあることとして
・ランニング
・学習
・特定の食品の摂取

等があります。

逆に神経新生を不活発にするものとして
・ストレス
・睡眠不足
・飲酒

があります。

神経新生を活発化させるものが何故効果があるのか詳しく分かっていませんが、ランニングに関していうと運動により血液が脳にいきわたることが影響していると考えられています。

ジニアスMEMORYでは実際にアメリカの研究機関でのfMRI検査で脳の血流量が増大する効果が認められています。

fmri撮影画像

ジニアスMEMORYのトレーニングによって脳の血流量を増やし、
記憶力に影響のある神経細胞の神経新生を促すことで記憶力の向上を目指すことができるのです。
年をとったからと言って諦めずに脳を鍛えて記憶力を強化しましょう。

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脳の血流量を増大させて記憶力を強化する記憶術