仕事や遊び、学習に日々の生活どんなことにも「やる気」いわゆるモチベーションがかかわってきます。

それは記憶をするということにも実は深いつながりがあります。

正しいモチベーション維持することで実は記憶力にも影響があるのです。

記憶する目的をきちんと整理してみよう

何かを覚えようとするとき、それは必要に迫れていやいや覚えていますか?

それとも覚えたい!と希望して覚えているでしょうか?

どちらの方がより強く記憶できるかは言うまでもありませんが、後ろ向きな理由で覚えようとするときにはどうしても記憶する効率も力も弱くなってしまいます。

ではどのようにしてモチベーションを高めればいいのでしょうか?

それは目的をきちんと整理することです。

いやいや覚えているということでも覚えることに何らかの理由があるのであればその理由をよく考えてそれによって何を成し遂げたいかをよく考えましょう。

例えば資格や受験のための勉強、会社から資格を取るようにとか、とりあえず志望校に受かるためにといったような気持ちで行うと当然気持ちが入らずしっかりと覚えられません。

そのような時には「なぜそれを行うのか?それによって自分の何が変わるのか?」をしっかりと認識して自分の目標とする必要があります。

会社に言われただけでなく、自分自身のキャリアアップの為必要だと認識できれば記憶の効率は良くなります。

ただ試験があるから、ではなく、その学校に合格して自分が何を学んで何に活かしたいか明確に意識することでも同様です。

何かを覚えないといけないときには自分自身の目的意識についても改めて見つめなおしてみましょう

そして明確な目的意識を持つことができたなら達成した姿も頻繁にイメージするようにしてください。

そうする事で脳がそのために努力することに対して重要な信号であると認識し、より効率的記憶を行う助けになります。

意識を変化させて、記憶効率を向上させていきましょう

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